会話上手は聞き上手!リアクションのフレーズをたくさん覚えて人気者に!
こんにちは。ナナです。
突然ですが、
日本語で会話をしているとき、
どんな人と話しているときが一番楽しいですか?
そう、
聞き上手です!
うまくリアクションしてくれるので、
話していて楽しいですよね!
英語の場合も同じで、
リアクションを上手くとれる人や、
褒めるのが上手な人は
多くの人に好かれます。
逆に、
相づちもなく、話し終えた後もあまり反応がなかったら
どう思いますか?
ちょっと不気味だし、
「この人ちゃんと自分の話を聞いてくれてるのかな」
って思いますよね。
ですので
会話するにおいて、
リアクションをとることは非常に大切です。
しかし、
いざ自分が英語で会話してみると、
いかに相づちのパターンが少ないか
思い知らされます。
「日本語だったらこうやって言うのに!」
「英語でこれってなんていうんだっけ!」
とモヤモヤすることが多いと思います。
実際にあなたは
どれくらいのフレーズを知っていますか??
よく使う4種類のリアクションを
これから見ていきましょう!
まず、
「うんうん」と相づちをしたいとき、
英語では以下の4つを使います。
・I see なるほどね
・Uh-huh うんうん
・Right そうだね
・Yeah うん
これらをうまく使いまわして下さい。
まずこれで、会話をしっかり聞いていることが伝わります。
次に、自分が話を聞いて
どう感じたかを伝える時は
That's 形容詞
を覚えておいてください。
形容詞としてなにを用いるかによって、
あらゆる感想を表現できます。
・That's good! いいね!
・That's amazing! すごい!
・That's great! すばらしい!
・That's too bad! 最悪!
・That's terrible! ひどい!
などなど!
便利ですよね!!!
日本人がよく使う
「それな」や「わかる」
という言葉も
That's it/That's true
ということができます!
残念なことを聞いたときは
こう言いましょう。
I'm sorry
です。
「それってごめんなさいっていう意味じゃないの!?」
と思いますよね。
実はごめんなさいだけではなく、
「残念です。」
という相手をいたわる意味もあります。
びっくりしたときは
Really!? ほんとう!?
と言えばOKです!
リアクションの種類は主に
相づち、同意、驚き、いたわり
からなるので
この4種類を頭に入れておけば
あなたも聞き上手マスターです!
ネイティブもよく使うフレーズなので、
覚えてしまいましょう!
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。