もっと早く知っとけばよかった。ディクテーションの恐るべき効果
こんにちは、ナナです。
・毎日英語を聞いてるのに、全然上手くならない。
・スピードが速すぎて聞き取れない。
という悩みありませんか?
実は、
このような悩みを
すべて吹き飛ばしてくれる方法があるんです。
そんな魔法のような方法
私はこれを知ったとき
「もっとはやく知っておけばよかった」
と思いました。
この方法一つで
・リスニング
・スピーキング
・リーディング
・発音
・語彙力
が一気に伸びます。
特にリスニングが
おもしろいほどできるようになります。
逆に
これをせずに勉強しても
リスニング力はあがりません。
いつまでたっても
外国人の話す言葉がわからないままです。
その方法とはいったい何なのか。
それは
ディクテーションです!
私は
英検で半分もとれなかったリスニングが
ディクテーションを繰り返したところ
なんと!
本番で8割とれました。
教材のCDを1時間聞きっぱなしにするより
10分ディクテーションする方が
効果があることを実感しました。
このディクテーションの効果的な方法を
紹介します。
1 音声を聞いて内容を理解する。
オススメは30秒~1分程度の音声です。
教材でも、ドラマの1シーンでもなんでもOKです。
2 音声を止めながら、聞こえた英語を書き取る。
3 これ以上書き取れないと感じるまで2を繰り返す。
1回聞いたときにはわからなかった音も、
2回や3回聴いてみると
少しずつ聞こえ方が変わってくるからです。
4 答え合わせをし、なぜわからなかったのかを分析。
単語がわからなかったから?
音がくっついていたから?
スピードが速かったから?
5 音読(オーバーラッピング)
音声に自分の英語をかぶせるようにして
同時に英語を発音する
オーバーラッピングがおすすめです!
リスニングをしているときは
全然ききとれなかったのに
答えを見ると
実際知っている単語ばかりだったという経験
ありませんか?
次に同じ単語が出てきたときに
音を忘れないためにも
ディクテーションは必要なんです!
今すぐ試しましょう。
あなたの耳が
すぐに英語になれていくでしょう。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。