今までの勉強法に原因があった?!もう「日本人は英語が下手」なんて言わせない!
こんにちは。ナナです。
外国人は
日本人=英語が話せない
というイメージを持っている方が多いです。
これからお話しすることを
今すぐメモして
「あなたも日本人だから英語が話せないんだね」
なんて言わせないようにしましょう!
私たち日本人の英語の悩みはこんなものが多いです。
・会話になると口から言葉が出てこない
・あとから考えると「こう言えばよかった」と文章が出てくる
・単語がわからない
あなたもこのように悩んだことありませんか?
私たちは中学1年生から英語を学んでいます。
義務教育で少なくとも6年
大学卒業するまでで約10年間も
英語を学んでいます。
にもかかわらず
まともな会話ができないのはなぜでしょう?
原因は
日本の英語教育にあります。
そう
インプット重視の教育です。
学校の教育は
読み、書き がメインで
それらは試験を通過するための学習です。
そして学年が上がるにつれて
むずかしい評論などを解かされましたよね?
だから、一応文法知識は豊富で、
単語も全く知らない訳ではなく、
むしろ難しい語彙まで学びました。
なのに!!
全然話せるようにならない!
なぜ?!
今までの私たちに足りなかったことは
実践することです。
インプットばかりして、アウトプットをしていないのです。
いくら単語や文法を覚えたとしてもそれを使っていないからです。
わかりやすい例を出すと、
薔薇、憂鬱、林檎、葡萄
これらの漢字を読むことはできるけど
いきなり漢字で書けといわれるとなかなか書けないですよね?
また、
関西圏以外の人は
関西弁を理解することはできるけれど、
違和感なく話せないのと同じです。
「インプットとアウトプットはなんとなくわかったけど
アウトプットって何をすればいいの?」
お答えしましょう
今までは散々
読む、書く
を勉強してきたので
聞く、話す
をすれば完璧です。
「じゃあリスニングCDを買って、
教科書を音読すればいいじゃん」
と思った方
私も試しましたが
続きませんでした。
そしてこれらは試験のための教材なので
話せるようにはなりませんでした。
英語は継続がとても大事です。
そのためには
楽しく、勉強感がないことが大切です!
少し長くなってしまったので
次回のブログでその方法をお伝えします
最後まで読んでいただきありがとうございました。